豊麓農園のにんにくを紹介します。

ガツン系にんにく!? 栄養豊富な暖地品種

豊麓農園は九州の大分、湯布院町に畑をもっています。
暖かいこの土地と相性がいいのは、にんにくのなかでもかていという暖地品種です。

この品種、実は寒冷地品種のにんにくよりも栄養価が高いんです。
そして、にんにくの栄養価の高さは、にんにくの匂いの強さと比例するとされています。
(にんにくの栄養アリシンが、にんにくの匂いの元なんです!)
ラーメンなんかにすって乗せると美味しいですよー。

九州育ちの国産にんにく

にんにく畑に虹がかかりました

豊麓農園のにんにくは、どれも九州生まれです。
温泉で有名な自然豊かな観光地、大分県湯布院町で育っています。
由布岳を見ながら、水と土の栄養を吸って、ぐんぐん大きくなりました。

節減対象農薬 当地比9割減!

にんにく収穫籠の中

豊麓農園で取り扱うにんにくは、節減対象農薬当地比9割減です。
農薬の使用歴も公開しています。気になる方は『農薬使用履歴(別ページ)』をご参照ください。

お子様がいるご家庭だったり、農薬はどうしても気になるかと思います。
私もそうです。普段食べているものの農薬や安全が気になって、製造元に電話で質問したりしてしまってます。
皆さまに満足のいくにんにくを食べてもらいたい、私どもも満足のいくにんにくを提供したい、
そんな気持ちから除草作業等の地道な作業を頑張ってます!

数は少数ですが、栽培期間中に農薬を全く使用していないにんにくの販売も予定しています。

手作業で品質チェック

にんにくを手にのせている

にんにくが植えられる前から出荷されるときまで、何度も手と目で品質チェックが行われています。
種にんにくのとき、植えられるとき、成長中の葉、収穫されるとき、乾燥のあと、出荷準備のとき、そして、出荷のとき。
そのたび、「がんばれ、おおきくなあれ」「おいしくなあれ、いってらっしゃい」と白くてころんと可愛いにんにくに、心の中で声をかけてしまうものです。

特に出荷準備のときは、大きさはどうか、傷や変色はないか、などを一つ一つ手作業で品質確認しています。
『少しでもあやしきものは、自家消費用』としているんですよ。